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クレヨン画初心者に必要な画材ってどんなもの?というお話

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前回は、クレヨン画をはじめるにあたっての初心者の心持ちみたいなことについて書きましたね。 何事もそうだけど、まず行動するのが一番だよ☝って話をしました。 今回は、じゃあクレヨン画を描きたいから、道具をそろえたい!何を買ったらいいの?という話をします。 クレヨン画を描くにあたって、必要な道具 クレヨン画を描きたいのなら、まず初心者が用意するのはこの2つです。 ・クレヨン ・用紙 そう、この2つだけです。 あとは描くだけです。 〜完〜 だと短すぎるので、絵を描く道具=画材について、軽く触れておこうと思います。 クレヨン画で使う画材(七師の場合) 私がクレヨン画を描くにあたって、使ってる道具はこんな感じです。 ・クレヨン(サクラクレパス) ・画用紙 ・ティッシュ ・マスキングテープ ・ポスターカラー ・絵筆 ・つけペン 以上なのですが、どの道具をどんなことに使っているかを、1つづつ説明していきます。 ・クレヨン(サクラクレパス) さて、クレヨンに関してですが、まずクレヨンとクレパスの違いについて、超簡潔に説明しておきましょう。 クレヨンは、硬い。 クレパスは、やわらかい。 他の画材でいうと、色鉛筆とクーピーあたりがちょうどそんな感じです。 クレヨンが色鉛筆で、クレパスがクーピーにあたります。 詳しくはそのうち別の機会に書き綴ろうと考えておりますので、それまでは他の検索結果でご満足ください。 ※ちなみに、サクラクレパスは商標なので、私は広義的にクレパスもクレヨンとして呼んでおります。 サクラ クレパス 16色 ソフトケース入り 太巻き セット(LP16S){文房具 文具 子供 入学 入学準備 小学生 ギフト プレゼント 記念 卒園} [20J13] 価格:550円(税込、送料別) (2021/5/25時点) 楽天で購入 で、クレヨンは、描くために使います。 〜完〜 ……そうだけど、それだけだと悲しいので、もう少し足しておきます。 私がクレヨンを使いたかったのは、家にあったからが一番大きな要素だったのですが、クレヨンだと色鉛筆よりも混色がしやすいからです。 色を混ぜるというと、絵の具系を思い浮かべると思いますが、クレヨンの混色は元の色が安定したまま混ぜることができるので、また別の日に同じ色を作りたいと思った時に楽なところですね

これからクレヨン画をはじめようと思ってる方は、今すぐはじめちゃいましょう!という話

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どうも、七師です。 今回は、これからクレヨンで絵を描いてみたいな〜と思った方へのお話です。 考えてもはじまらない とにかく、これに尽きるのではないでしょうか。 どの分野に関しても同じだと思うのですが、行動してようやく見えてくる問題や楽しさが、世の中にはあふれております。 「絵心がないから〜」 といって、絵を描くことをためらっている方が、それなりに見かけたり聞いたりしたことが、なんてことはない、それはただのやらない言い訳です。最初は誰でも超初心者さんなんですから、そんなこと問題じゃないんですよ。 特に、ひとりでできる趣味の分野の、紙と画材があれば始められるものを始めないのは、非常にもったいないです。 特に、クレヨン画ははじめるのには敷居が低いので、軽率にはじめてしまえばいいのですよ。 最初に描くのは、なんでも大丈夫です。 好きなもの、食べ物、文字だって構いません。なんでもいいんです。 なんでもいいから、家にクレヨンがあるならそのクレヨンでコピー用紙やメモ帳に、家に画材がないなら100均で紙とクレヨンセットか好きな色のクレヨンだけ買って来てそれで描けばいいのです。 ちなみに、私はプリンが好きなので、今回はプリンを描いてみました。 デッサンが狂ってる? そんなことどうでもいいんです。これから学べばいいんですよ。 影がない? そこまで巧妙な絵を、クレヨンで描きたいんですか? 私はそうでもなく、絵本のようなやわらかいタッチの絵が描きたいですね〜 あ、子供の頃から塗りつぶすのが好きなタイプだったので、高確率でうっかりぬりつぶして描いてしまいますね。今回もご多分に漏れず、ぬっちゃってます。 自分の理想を言うのなら、本当はもっと余白をうまく使えるようにもなりたいのですが、それはまたおいおいです。 と、1枚描いてみただけでも、自分の理想や好み、手癖、絵柄、やってみたいことの方向性が見えてくるものです。 1枚目で楽しく描けなかったのなら、どんなものを描いたら楽しいのか、どんな色が好きで使いたいかなど、いろいろと考えて分析してみてください。 そして、それを2枚目以降に活かして、また分析ややりたいことをやっていってください。 そんなことしている間に成長していき、描くのが楽しくなってきますよ。 それでも楽しくなければ、やめればいいんです。 とり

クレヨン画の技法を調べるのが大変だから、ここでクレヨン画のお悩み解決策が網羅できたらいいなぁ〜。という話

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はじめまして。 この度、 「クレヨン画初心者が知識や技術をちょっとづつ身につけていく雑記ブログ」 という、最近のなろう系のような長いブログタイトルを付けた、 七師(ななし) と申します。 正直、名前もブログ名もテキトーに付けました。 趣味が絵を描くことなので、絵自体は描いていたのですが、YouTubeのアクリル画に感化されて、なのにクレヨン画をやりたくなったので、2020年の秋頃からちょっとづつはじめた次第でございます。 クレヨンで絵を描くなんて、幼稚園生くらいが全盛期じゃないですか。 それ以降の日本の学校で習えるものは、ほぼ水彩絵の具ばっかりで、クレヨンで絵を描くってしないですよね。私もそうでしたよ。 そんな訳で、クレヨン画の経験値自体はみなさんと同じですね。 ほんのちょっと、小学生の時もやったかも知れないけど、憶えてないですね〜 でも、水彩やっててもなんだかんだでクレヨンの描き心地が好きだったなぁ……とずっと思ったまま、社会人になって去年まで生きてたんですよ。 そんな、かくかくしかじかがあって、クレヨン画を趣味で始めようと思いました。 始めたら楽しいんですよね〜 ブログをはじめた理由 で、クレヨン画をはじめてみてわかったのが、クレヨン画の描き方を教えてくれるサイトや動画の少ないこと少ないこと。 アクリル画はあんなにあるし、パステル画もそれなりにあるのに、クレヨン(オイルパステル)アートのメイキング動画ってかなり少なかったんですよ。 おかげでこの半年でクレヨン画に手を付けてない時期もあったりなかったりでした。 ま、多趣味だし社会人なので時間の問題もあるのですがね。 私の事情はともかく、 もっとクレヨン画に関して情報がまとまってたらなぁ……と思い、なら言い出しっぺの法則で自分でまとめちゃえ! そう思って書いているのが、このブログです。 よろしくおねがいします これからクレヨン画に挑戦する方や、興味はあるけどどんなことができるのか知りたい、お子さんと一緒にクレヨンのいろんな技法を楽しみたいなど、いろんな方の参考情報になればと思います。 趣味なので更新がまちまちだと思いますが、よろしくおねがいします。 七師